
11月11日、12日の2日間にかけて、日本カイロプラクティック科学学会学術大会に参加して来ました。
今回の内容は盛りだくさんで、大学や研究施設にお勤めの先生方から、カイロプラクティックに欠かせない神経についてのお話や、諸先輩がたの活動報告、そして私達が卒業した学校の学生さんたちによる卒業研究発表など・・・
1日目でもかなりたくさんんお方のお話を聞くことができました。
そこに加えて2日目ははるばるフィリピンから、フィリピンオリンピック委員会の医療部長も務めるマーティン・カマラ先生にお越しいただき、講演会&ワークショップをして頂きました。


↑右から八木、カマラ先生、岡
カマラ先生はカイロプラクティックを通じて多くのアスリートやダンサーをサポートしており、その実績とお人柄でカイロプラクティックを普及しておられていました。
はじめは全く見向きもしてもらえなかったカイロプラクティックが、フィリピンオリンピック委員会に認められた経緯を聞き、日頃の地道で謙虚な活動が大きなものになっていくのだなあと考えさせられました。
そのほかにも、多くの先生方と交流させていただき、貴重な機会となりました。
今後もまたここで得たことを還元出来るよう、岡、八木共に精進してまいります!

ちなみにこの人どこかで見たことありますね〜。
実は今回、水面下で司会進行のミッションを託されており、なんとか無事に遂行して来ました。
慣れない仕事でしたが、これも大変貴重な経験になりました。
ちなみにこの写真は私が「撮影はお控えください」とアナウンスした直後に撮られていたようです。
まだまだこちらも勉強が必要そうです。(笑)
(八木)